ふくてんの人間0年生雑記

【働き方改革】『週休3日!?』新たな労働制度を実現した会社

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どもども、ふくてんです。
今日ふとニュースを見ていたら「週休3日制度を実現したゲーム会社」という情報が目から飛び込んできました。

「まーた、国からエンタメ業界の補助金が出てるような海外のおとぎ話のニュースやってるわ」
と思っていたら、まさかの日本。


目の前の現実を信じられなくて、思わず二度寝したよね。(ただ、眠かっただけかもしれない)

という事で今回は、「週休3日は果たして本当に正義なのか!?」というテーマについて書いていきたいと思います。

今時の日本の労働社会ってどうなの

早速、少しシリアスなお話になります。
昨今、あまりにも辛い 労働環境で自殺という選択肢を選ばれてしまった方のニュースが絶え間なく流れていますよね。
僕はそのような報道をみて「いつだって自分がそうなるかもわからない環境で働き続ける事」に対して凄く不安を覚えることがあります。

・理不尽な上司
・無責任な仕事の投げ方
長時間労働
・休暇や定時帰りがしにくい社内の雰囲気
・慢性化した組織内派閥

などなど、不安材料を挙げようとすれば枚挙に暇がない状態ではありますが、このような劣悪な環境が慢性化した会社は少なくありません。
そうなると、離職率が高まる一方です。

しかし、昨今では新たな試みとして、「在宅勤務制度」「週休3日制度」プレミアムフライデー」を導入している企業が出てきているのも事実です。


今、日本には週休3日の会社はどれくらいあるのか?

さーて、ここからはいつものノリでやっていくぞー!
まずは、今日本にはどのくらい週休3日制度を導入している会社があるか、かるーく調べてみました。

・「佐川急便」
・「ユニクロ
・「Yahoo」
・「大和ハウス工業

意外と出なかった…。(皆さん、ごめんなさい)
企業によっては条件付きで導入しているところもあるようでしたが、
導入率がなんと企業全体の約8%!


いやいやいやいやいや!ですよ(笑)
もしこれが本当なら、毎日すれ違うサラリーマンの目がこんなに死んでいるわけあるかーい!

と冗談はさておき、これは事実らしいです。

週休3日制度のメリット・デメリット

企業によってさまざまですが、僕が週 休3日制度に関して個人的に感じたメリットとデメリットを紹介します。

メリット

①プライベート時間の充実
これは最大のメリットでしょう。
1日あたり8時間労働、通勤なども含めれば9~10時間ほどの時間がなくなるわけですし、心的負担も減ります。
余裕ができた1日を家族の為に使うもよし、自分の趣味に費やすのもよしです。
週休2日だと普段の疲れを癒やすだけで終わりそうですが、3日ともあれば、自分のために活用できそうですね!

②仕事の効率化に繋がる可能性がある
これについては企業が意図をもって、制度を導入する必要がありますが、週に5連勤してたら、さすがに水曜日くらいから「もしかしたら小学生の方がパフォーマンス高ぇんじゃね!?(笑)」というくらいに中だるみ が起きてきます。


実際、この曜日を境に生産性が落ちたというデータをあげている企業もあるくらいですからね。

人間定期的な充電は必要だよって事です。


そこで、もし毎週水曜日が休みだとしたら、実質、1週間で2連勤を2回繰り返しているだけなので、そこまで疲労を溜める事なくパフォーマンスを維持したまま業務を行えます。


考えただけでも、よだれがでそうです。

ちなみにふくてんは、「1日の休みをお金で買えるとしたらいくらまで出せるだろう」と考える事があります。

 

皆さんはいくらまでなら出せますか?


デメリット

①労働時間が減った事による1日あたりの業務量の増加
先程もありましたが、導入するにあたって企業がしっかりとした意図(労働時間の縮小とともに業務量もあわせて調整など)をもって導入しないと、大惨事になります。

出勤日は週4日になったはいいが、業務量は週5日分のままじゃ、1日8時間労働が10時間労働になるという事です。

 

なので、この導入には企業だけでなく、それらに関連するクライアントや取引先などの協力を経て、はじめて成せる大改革なのです。

②休日出勤の発生
これはデメリット①に関連する事ですが、週4日勤務にする事によって、休日出勤を余儀なくされるケースが発生する恐れがあります。
しかも、表立っては「週休3日ですよー」と謳いながらも実情は休日出勤をさせて週5日働かせる企業も出てきそうですね。

③給料の減額
めったにないかと思いますが、単純に出勤日数が減る事によって給料が減額されるケース も否定できません。
出勤日数が週5日だったら、そのうち1日は20%にあたります。
例えば、あなたの月の給料が20万円だとしたら、毎月の給料から4万円減額されるという事です。
生活もへったくれもないですね。


まとめ

さて、今回の『週休3日を実現した会社の話』はいかがでしたか?
個人的には、この制度によりプライベート時間の充実が増えれば、好きなブログも書けますし、趣味のフットサルにも熱を入れられるので嬉しいところです。

しかし、実際に導入するとなると企業側がある程度身を削る余裕とエネルギーがないと実現できない事という事がわかりました。

また、クライアントが週休2日制度に対して、受託側が週休3日制度なんてしたら、スケジュールの齟齬が生まれたり、工数を見積る 際の弊害が生まれたりと色々と障害が出ます。

なので、中小企業からの「働き方改革」はなかなか難しく、大企業から徐々に浸透させていくような流れが望ましいですね。

はやく社畜生活から抜けたいー!

ほいじゃ!それではまた!