ふくてんの人間0年生雑記

【人気急上昇】歌詞が天才的?透き通った声?RADWIMPSの魅力

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こんにちは!ふくてんです!

 

皆さんは好きなバンドはありますか?

 

私は約10年前ほど前から「RADWIMPS」が大好きです。

 

出会いは高校生の頃。
アルバイト先の先輩にカラオケに連れて行ってもらった時に先輩がRADWIMPSの「有心論」という曲を歌っていたんです。

 

その時に歌っていた歌詞の中で

誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?

誰も命 無駄にしないようにと 君は命に終わりつくったよ

RADWIMPSより引用

という言葉に衝撃を受けたのを今でも覚えています。

 

地球が丸いのは科学的な理由があるはずなのに、「誰も端っこで泣かないようにする為に地球が丸いんだよ」と言われ、「あっ、そうなのかも」と根拠なく納得させられてしまうほどの魅力的な言葉が心を貫きました。

 

普通に生きていたら、地球が丸い理由なんて考えないですし、考えたとしても科学的な根拠で終わってしまうところを違う価値観に置き換えて考える事ができるのは天才的だなと感じました。

 

今回は私の人生の中でたくさんのきっかけをつくってくれたアーティスト「RADWIMPS」の紹介をしていきたいと思います。

 

 

RADWIMPSとは…?

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引用元:RADWIMPS.jpより

 

RADWIMPS(ラッドウィンプス)は日本の4人組ロックバンド。

 

所属事務所は有限会社ボクチン(所属アーティストはRADWIMPSのみ)

 

RAD=いかした、凄い、かっこいい
WIMPS=弱虫、意気地なし

という2語の意味をもって作られた造語で「いかした弱虫」「超すげぇビビり野郎」といった意味合いがあります。

 

ファンからの愛称は「RAD(ラッド)」
RADファンは「wimper(ウィンパー)」と呼称されている事が多いです。

 

ドラマーの山口 智史(やまぐち さとし)が2015年に持病であるフォーカルジストニアと呼ばれる難病が悪化した為、無期限休養。

 

現在はサポートドラマーとして森 瑞希(もり みずき)と畑 利(はた としき)が参加し、5人編成で活動中。

 

2005年に発売した「25コ目の染色体」を機にメジャーデビューを果たす。

2008年に発売した「オーダーメイド」で自身初となるオリコンチャート1位を獲得。

2016年では映画「君の名は」の楽曲を手掛けたことにより、一躍メディアに取り上げられ、その名を世界に轟かす。

 

 

メンバー

RADWIMPSを語る上ではメンバーひとりひとりの紹介なくしては成り立ちません。

 

メンバーそれぞれがお互いを補っているかのような素敵な個性を持っていて、お互いの奏でる音やメッセージが「RADWIMPS」という名の大きな方舟を形成しているのだと思います。

 

野田 洋次郎(のだ ようじろう)

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ボーカル、ギター、ピアノ担当
1985年7月5日生まれ(32歳)
身長180cm、A型、両利き

 

RADWIMPSのほぼ全ての楽曲の作詞&作曲を担当

ファンからの愛称は「洋次郎」

 

その繊細な手と類稀なるセンスで多彩な楽曲を生み出し、触れた人にさまざまな情景を映し出す稀代の表現者。

 

洋次郎は醸し出す雰囲気が独特で不思議なオーラがあり、どことなく物憂げな表情が魅力的な人です。

 

しかし、ライブ中に時折見せる可愛げな笑顔やお茶目な仕草が人間らしさを感じさせ、癒される面も持ち合わせる「ずるい人(良い意味で)」です(笑)

 

 

桑原 彰(くわはら  あきら)

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ギター、コーラス担当
1985年4月4日生まれ(32歳)
身長166㎝、A型、右利き

 

言わずと知れたRADWIMPSのリーダー

ファンからの愛称は「くわ(くわちゃん)」

 

RADWIMPSの軌跡は彼によって始まりました。

高校の卒業を待たずして「俺はラッドで食っていく」と決意し、16歳で中退しました。

 

くわちゃんは人見知りでトークが苦手な不器用キャラですが、RADWIMPSへの思いは誰よりも熱く、ライブでひとたび伴奏が流れれば、かっこいいギタリストに豹変する頼れるリーダーです。

 

ライブ中でのようじろうとの掛け合いは微笑ましく、緊張のあまり黙り込んで笑顔になってしまうなど、たくさん可愛らしい面を持った人です。

 

 

武田 祐介(たけだ ゆうすけ)

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ベース、コーラス担当
1985年5月24日(32歳)
身長167㎝、B型、右利き

 

寡黙でクールなベーシスト

ファンからの愛称は「たけだ」

 

RADWIMPSには途中から加入しており、チームメンバーからはイケメン担当と称されるほどの端正な顔立ちの持ち主。

 

すね毛の濃さなら誰にも負けないと自負していて、「多毛田」と呼ばれることも。

 

また、極度の楽器マニアで5弦ベースを主に使用していますが、フレットレスベースや6弦ベースなどの多弦ベースを多く所有している事からメンバーからは「多弦田」と呼ばれることもあります(笑)

 

チームメンバーも認める程の努力家らしく、普段は寡黙な印象ですが、ネジがはずれた途端キャラが崩壊するのも魅力の1つです。

 

 

 

山口 智史(やまぐち さとし)

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ドラムス、コーラス担当
1985年3月20日生まれ(32歳)
身長168cm、A型、右利き

 

笑顔が素敵なドラマー

ファンからの愛称は「さとし」

 

さとしもRADWIMPSに途中から加入しており、ようじろうも「笑顔ニスト」と称する程の笑顔を絶やさないドラマーです。

 

その笑顔の凄さは後にサポートドラマーとして参加する森 瑞希(みっきー)も「智史さんはこんなに難しいリズムをたったひとりで常に笑顔で叩いてたのか」と驚嘆するほど。

 

しかし、2015年9月に持病であるフォーカルジストニアと言われる神経系の病気が悪化した為、無期限休養となりました。

 

一刻でも早く快方へ向かう事を祈っています…。

 

2015年に敢行された胎盤ライブツアーが収録されている「RADWIMPSのHESONOO Dcumentary Film」では、智史がいなくなった後、悩み苦しみ、それでも一筋の光を目指してもがいたRADWIMPSのありのままの姿が描かれています。

 

 

 

森 瑞希(もり みずき)

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サポートドラマー担当

1991年10月31日生まれ(26歳)

 

智史からドラムスティックを継承した逸材

ファンからの愛称は「みっきー」

 

智史が無期限休養の際にオーディションの中から選び抜いた笑顔が素敵なサポートドラマーです。

 

みっきーが初めてツアーに参加する際に智史の穴をいち早く埋めるべく、昼夜問わず練習に明け暮れていました。

自分だけが新曲のみならず旧曲のリズムを身体に覚えさせなければならない為、相当な努力だったと思います。

 

実は10年前のRADWIMPSのライブにお客さんとして参加していたみっきー。

まさか、10年後に自分がRADWIMPSのメンバーとしてツアーを回るだなんて事、想像もしなかったでしょうね(笑)

 

 

畑 利樹(はた としき)

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サポートドラマー、パーカッション担当
1976年10月26日生まれ(41歳)

 

2012年まで東京事変のドラマーとして活動
ファンからの愛称は「とっしー」

 

多彩なリズムでチームを包み込み、安心感のある笑顔でRADWIMPSを支えるサポートドラマーです。

 

ライブ中のソロ演奏時もアドリブで遊びのリズムを刻みながら笑顔を絶やさない姿はいつまでも童心を忘れないとっしーらしさがあります。

 

 

 

RADWIMPSの魅力

さて、RADWIMPSの魅力とは一体何なのでしょうか。

 

今までメディア露出が極端に少なかった為、RADWIMPSが一体どんなバンドなのかがわからない方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

そんな方に少しでもRADWIMPSに興味を持って頂けるような魅力を今から紹介していきたいと思います。

 

RADWIMPSが既に好きな方も、改めて魅力を感じて頂き「もっと好き!」となって頂ければ幸いです。

 

 

魅力その①『透き通った声』

何と言っても、ボーカル洋次郎の透明感のある澄んだ声が魅力です。

 

デビュー当時は今よりも少し低いトーンで歌っていた洋次郎ですが、時を経るごとにオクターブが高くなってゆき、今では地声と裏声の境目に気づかないくらい滑らかで自然な歌声になりました。

 

聴く者をふわっと優しく包み込むような歌声で、まるでふわふわのベッドで一緒に横たわって囁かれているような安心感があり、RADWIMPS最大の魅力の1つと言えます。

 

 

魅力その②『万色に値する多彩な楽曲』

RADWIMPSは本当に1つのバンドなのか?と錯覚するほど、曲によってさまざまな表情を見せてくれるのもRADWIMPSの大きな魅力の1つです。

 

・人を好きになる事を肯定し続けた曲「いいんですか?」

・23個の染色体にハッピー運とラッキー運を足して愛を歌った曲「25コ目の染色体」

・生と死に鋭く向き合って現実世界を揶揄した曲「狭心症」

・神と仏を通して人間を皮肉った曲「実況中継」

などなど。

 

時に鋭く心が痛むような曲を作ったり、優しく愛を説いた曲を作ったり、遊び心満載なノリノリの曲を作ったりと曲によって本当に曲調も歌詞も異なっている為、1人の人間が手がけたとは思えないほど彩りが豊かです。

 

RADWIMPSの世界を体感するには、おそらく五感だけでは足りないでしょう。

 

 

魅力その③『深く鋭く突き刺さる歌詞』

RADWIMPSのもう1つの魅力として、類まれなる言葉遊びのセンスがあります。

今回はその中でも私が衝撃を受けた曲を紹介しつつ、歌詞の魅力についてお話していきたいと思います。

 

狭心症

狭心症という曲は、残酷である現実世界を憂いて、こんな世界をつくった人類や神への憤りや皮肉を表現した曲です。

 

この曲について、ボーカルの洋次郎が「僕らが幸せに過ごしている瞬間の裏側では、今にも発狂して泣き叫んで死にそうな人がいて、僕らが幸せに過ごしている今は当たり前じゃないんだって振り返る為の曲になればいいと思って作った。」と話しています。

 

私はこの曲を聞いて、まずこの歌詞に衝撃を受けました。

この眼が二つだけでよかったなぁ
世界の悲しみがすべて見えてしまったら

僕は到底生きていけはしないから
うまいことできた世界だ いやになるほど

RADWIMPSより引用

通常、多眼の方が生物学的にも優れているのは明白なのに「この眼が二つだけしかなくて良かったなぁ」と生物的に劣っている事に安堵している。

 

しかし、それは世界の悲しみが全て見えてしまったら、見るに堪えないほど辛くて生きていけなかっただろうからという意味がありました。

 

さらに、この世界は二つの眼でさえも悲惨な世界だけれど、眼の届かない世界ではもっと残酷で悲惨な出来事がたくさん蠢いているのだろう…だからもし、眼が二つ以上あったら…というような解釈もできます。

 

この4行だけで、「普段いかに目の前(自分)の事を当たり前のように生きていたんだろう」という事に気づき、衝撃を受けました。

 

身の回り以外のニュースには無関心で何気なく生きている人間に対しての洋次郎の憤りさえ感じました。

 

 

さらに続きます。

泣いちゃいけないなら 僕がいけないなら
涙腺など とうに切っといてよ

生まれた時にさ へその緒の前にさ
ついでに口 横に裂いといてよ

RADWIMPSより引用

自ら持って生まれてきた身体の機能を否定するかのような世界に対して「元から生まれ持っているものを否定するなら、生まれる時に無くしとけよ!」と憤りをぶつけています。

 

何か意味があって生まれてきたものなんだから、今更それを否定するような世界なんてクソ食らえ!という叫びが聞こえてきそうな衝撃的なフレーズです。

 

さらに

今日もあちらこちらで 命は消える
はずなのにどこを歩けど 落ちてなどいないなぁ

綺麗好きにも程があるよほんとさ
なんて素晴らしい世界だ ってなんでなんだか

 RADWIMPSより引用

 いつだって世界のどこかで命は落ちているはずなのに、どこを見渡しても落ちてないのは、お前ら(世界の誰か)が隠してるんだろう?という憤りを表した言葉。

 

さらに、「綺麗好きにも程があるよ。なんて素晴らしい世界だ」と皮肉るほど呆れにも似たような感情を吐露しています。

 

RADWIMPSはこうした世界への憂いも「辛い」とか「悲しい」などの簡単な言葉で片付けず、独特なストーリーを組み立てて、情景を描きながら強烈なメッセージを私達に伝えようとしてくれます。

 

決して曖昧な形容詞に頼らず、心の奥底に突き刺さるような感情を伝えるためにあらゆる五感を刺激するような言葉を丁寧に組み上げていっているアーティストだと思います。

 

きっと、RADWIMPSは人の心の琴線に触れるような言葉を生み出す為に類稀なる言葉遊びのセンスと豊富なボキャブラリーを兼ね備えているのだと思います。

 

 

まとめ

さて、いかがでしたか?

少しはRADWIMPSの魅力が伝わったでしょうか?

 

最近ではアニメ映画の楽曲提供やMステ出演、各フェス参加などメディア露出も少しずつ増えてきたRADWIMPSですが、まだまだ謎が多いアーティストです。

 

私自身もまだまだ知らないところがたくさんあるので、今後の彼らの活躍と裏話などに期待しています。

 

また好評頂ければ、次回はおすすめの曲紹介などもしていきたいと思います。

 

それでは、また!